転職・キャリア

入社2日目 – 未経験エンジニアとして転職した今の心境

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入社してからまだ2日しか経っていませんが、未経験エンジニアとして転職した今の心境を素直に書いていきたいと思います。

上司の方の話している言葉が分からない。。。

「cron」「daemon」「バッチ処理」「CI/CD」「Werker」「telnet」「Elasticsearch」「vagrant」「VirtualBox」・・・私の勉強不足が露呈しただけですが、「あっ、やばい。」となりました笑

とにかく自分の技術力・知識のなさに危機感しか感じない2日間でした。

スクールで学習したことを完全に自分のものにできておらず、宙ぶらりんで断片的な知識しか持っていないと痛感しました。また、これまで「どのようにすれば動くか?」ということを考えて、Qiita等の記事を読んで実装してきましたが、「どのような原理で動いているのか?」という視点が決定的に欠けていることに気が付きました。例えば、先日のブログで紹介したHTTPの仕組みのような原理です。

スクールでプログラムを書いている時は、原理なんて全く意識していませんでした。
しかし、原理を知ることで、「自分がLinux上で入力したコマンドは何をどのような状態にするためのコマンドなのか?」といったことを考えるようになりました。

今はまだ開発はしていませんが、しっかりと原理(プログラムが動く仕組み)を理解することで、エラーになった時に、「なぜエラーになってしまうのか?」が理解しやすくなると社員の方が仰っていました。

誰かの役に立つアプリケーション開発

人に使ってもらって役に立つアプリケーション開発。つまり、ユーザー視点で開発や技術を考えていなかった自分に気が付きました。自分がエンジニアとして開発する意義・大義を考える必要があると思いました。

もし、今の自分がまだスクール通っている生徒だったら

もし、今の自分がまだスクールに通っている生徒だったら、下記のことをしようと思います。

・HTTP等、そもそもWebに関する技術・プログラムが動く仕組みについて勉強する
・誰か(自分も含む)に使ってもらうことを前提としたアプリケーションを開発してみる
・GitHubの操作、SQLの操作等はGUIを使わずにLinux(ターミナル)でコマンドを使った操作で行う
⇒実際の開発現場では、GUIは使わずにほとんどLinuxコマンドでやりそうです。

 

まだ2日しか経っていないですが、危機感が最高潮です笑


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ABOUT ME
chopes
前職では、人材業界で法人営業・キャリアアドバイザー・大阪責任者をしていました。他にも、新入社員の研修策定と育成、面談者の集客におけるスカウト業務や中途採用の面接官、新卒採用の2次選考官、インターンシップのメンターとしてプログラムに参加していました。退職後は、未経験でエンジニアになるためにスクールに通学して勉強。2ヶ月の転職活動を経て、今春からRailsエンジニアとして第二のキャリアを歩むことになりました。主に学習記録や未経験エンジニアについてアウトプットしていきたいと思います! 以下、Twitterアカウントですので、気軽にフォローしてください! Twitter:@chopesu_se